ttinkuruの映画・アニメ 評価

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演出ではなく演技で繋げる『プライベート・ライアン』

スピルバーグ監督の名作戦争映画『プライベート・ライアン』を観ました!

第二次世界大戦ナチスとの戦いが舞台の戦争映画。トムハンクス演じるミラー大尉の部隊が、マット・デイモン演じる、戦争で自分以外の兄弟3人を失った兵士ライアンを無事に帰還させる命令を受け、部隊の人間を命の危険に晒しながらたった1人を救いに行くという馬鹿げた任務に疑問を感じ葛藤しながらも、自分のやるべきことを見つける話。

 

戦争映画でも名作と言われている映画で、上映時間が3時間近くあり、冒頭の戦闘シーンでかなり体力を持っていかれたので最後まで観れるのか心配になりましたが、流石スピルバーグ。最後までしっかりと観ることが出来ました!

 

この映画観てまず思ったのは、役者の演技の深み!

スピルバーグ様なので演出が素晴らしいのは分かるんですが、この作品はそうじゃなくて演技でしっかりと繋げて飽きさせることが無いんです!

日本の映画は演出でなんとかしようとする感じを強く感じるのですが、やっぱり演技がしっかりしていないと演出だけではどうにもなりません。

演技がしっかりしている、ほんとそれだけで惹きつけられて見入ってしまう。演技が上手ければカットもあまり割らずに持たせることが出来る。そうする事で臨場感がより一層強くなる。

こういうところで日本の映画との差が大きく出てしまう。

 

日本の戦争映画とアメリカの戦争映画比べるとほんと戦争についての考え方だとかが違うなって思います。

死に対する考え方が違いすぎる!日本は狂気!

戦争中だろうと何だろうと命の重さは変わってはいけないはずなのに。

戦争映画は観てると辛いけど、今後戦争を起こさない為にこれからも描き続けないといけない出来事だなと感じました。